カタクリの花、庭のエリシマム と 褪せたアガベ
2008年 03月 31日
カタクリの花は一見地味ですが、楚々とした美しさがありますね。反り返った花びらが軽やかで可愛らしいです。
カタクリの花はお日様が当たると花が開くそうです。この時は曇りがちだったのでちょっと花が閉じ気味だったのが残念。この後“わんぱく広場”なるところで思いっきり遊び、下山。
息子は階段を駆け上がり、駆け下り・・・そして案の定転んで泣き叫んでいました(笑)
これからは暖かくなるからお出かけもしやすくなりますね。今年はお花見行けるかしら。
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ここからは場所を変えまして、庭の様子です。
手前に写っている白い蕾は前回ご紹介した原種チューリップのトルケスタニカです。朝はこんな風に花が閉じていて、お日様が当たると花が開きます。
緑が色褪せ、ちょっと元気がなさそう。今年の冬は例年に比べてかなり寒かったので仕方ないのかもしれませんが、外側の葉も少し傷んでしまいました。
まだ小さいから室内で冬越しさせることもできたんですが、子供がいるとトゲが危ないので敢えて外での冬越しになりました。暖かな陽をたくさん浴びて、復活してくれることを強く願っています。
by momogreen514 | 2008-03-31 17:48 | お出かけ